こんばんは、最近ではコロナ過の影響で私の職場でもWEB会議が増えてきました。WEB会議でよく使われるのがzoomと呼ばれるアプリケーションになります。
今回はzoomのミーティング参加方法についてのご紹介です。
Zoom WEB会議 参加方法
パソコンでZoomに参加する方法としては、2つです。
- ブラウザ版でzoomに参加する
- アプリケーション版でzoomに参加する
ソフトをインストールするアプリケーション版だとパソコンの容量も使うのでブラウザ版で十分かと思います。
今回はブラウザ版でzoomでミーティングに参加する方法をご紹介します。
zoom ブラウザ版 WEB会議参加手順
WEB会議が行われる場合主催者から、zoomにログインするための情報がメールで送られてきます。
①下記のようにメールでURL,ミーティングID,パスコードが送られてきます。URLを直接クリックしても参加出来ますが、直接インターネットに繋がらない環境の場合は②へ進みます。
②Google検索で「zoom」と検索しアクセスします。
③Zoomのホーム画面が開くので画面右上の「ミーティングに参加する」をクリックします。
④ミーティングに参加する画面が開くので、メールで届いた12桁のIDを入力します。
⑤「ミーティングを起動」ボタンをクリックします。起動しない場合は画面下のブラウザ版から参加してくださいのリンクをクリックします。
⑥ミーティングに参加画面でお名前欄に任意で名前を入力します。私はロボットではありませんのチェックをして「参加」をクリックします。
⑦パスコードを入力し参加をクリックします。
⑧下記の画面が開くのでしばらく待機します。ホスト(開催者)が許可をすればミーティングに参加が可能になります。
⑨ホストが許可をするとミーティングに参加でき開催者の画面が見えます。画面下のメニューで「ビデオの開始」をクリックすると自分の顔が相手にも映ります。
静かに聞きたい場合は、マイクのミュートをしておきましょう!必要があって話すときにマイクのミュートを解除し話す事が可能になります。
マイクトラブルやカメラトラブルの場合は、チャット機能を使用して状況を開催者に伝えましょう!
zoom web会議 参加方法 まとめ
今では、WEB会議と言えばZoomを使う企業が多くなりました。もしもの時にzoomのミーティング参加方法は覚えておいて損はないでしょう!
- zoomの参加前にテストをしておく
- 誰かが話している時は、自分のマイクはミュートに!
- トラブルの時はチャットで伝える
zoom参加の時は事前にテストをしていた方が無難です。
もし開催者側でテストをしない場合はスマートフォンからでもミーティング開催が出来るのでパソコンで接続テスト、マイク音声、カメラ映像をしておくと万全の状態でWEB会議が出来ます。
また仮想デスクトップ環境を使用したWEB会議は音声等のテストをしておいた方が絶対良いです!それではまたー!
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