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フォントのインストールコマンド バッチファイル作成方法

こんばんは!久しぶりに記事を書きます。今回は新しいフォントをバッチファイルでインストールするコマンド方法の紹介です。会社のパソコン1台ずつインストールするのがしんどい時はフォントのインストールコマンドを使用してバッチファイルを作成し全台にインストールしましょう。グループポリシー等でも廃止する方法もあります。

フォントのインストールコマンド

さっそくですがフォントのインストールコマンドになります。例としてtahomaフォントをインストールする手順のバッチファイルです。

手順

上記のコードをテキストエディタ(メモ帳など)にコピーします。
install_tahoma.bat などの名前で .bat 拡張子で保存します。
保存したバッチファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選択して実行します。

説明

フォントのインストールコマンド まとめ

フォントをインストールするには下記の手順が必要になります。

フォントのインストールコマンド 説明
  1. source_dir に共有フォルダのパスを設定します。
  2. font_file にインストールしたいフォントファイル名を設定します。
  3. フォントファイルを Fonts フォルダにコピーし、レジストリに登録します。
  4. これにより、フォントがシステム全体で利用可能になります。

これで必要なフォントを便利にインストールしていきましょう!それではー!

良ければ過去記事も見てみてください↓

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