こんばんは!本日はWindows10の標準機能を使用して写真画像を明るくする方法を紹介します。
写真画像を明るくする方法 Windows10標準ソフト
写真を撮って、いざパソコンで見た時に写真が思ってたより暗く映っていたことってありませんか?
AdobePhotshopなどの画像加工ソフトを使用して明るくすることもできます。しかし結構値段も高いソフトなのでクリエーターやWEBデザインの職業以外の方は、画像加工ソフトを持っていないかと思います。
そこで、Windows10搭載の標準ソフトを使用して写真を明るくする方法があります。
フォトを使用して明るくする
使用するWindows10標準のソフトはフォトです!
①フォトを開く
画像を開く際に 対象の画像を右クリック > プログラムから開く > フォト を指定しましょう!
②赤枠をクリックし「編集」をクリックします。
③「調整」をクリックします。
④画面右側の調整から「ライト」のスライドを右側に持っていきます。
⑤「色」のスライドを右側に持っていきます。
⑥「明瞭度」のスライドを右側に持っていきます。
⑦画面右下の「コピーを保存」をクリックします。
これで写真を明るくすることができました。
写真画像を明るくする方法 まとめ
意外と簡単な方法で写真画像を明るくすることができます。もし皆さんの周りにも困っている方がいたら教えてあげましょう!
下記が加工前と加工後の違いになります。比べてみると結構変わっていることが解るかと思います。
Windows10の標準ソフトだとこのくらいの加工なら可能です。AdobePhotshopだと、もっと部分的に明るくしたり詳細な加工が可能ですが標準ソフトの機能ならこれで十分でしょう!
それではー!
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