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インターネットを超える世紀の大発明 ブロックチェーンとは?ビットコイン

ブロックチェーン

こんばんは!2021年ビットコインで過去最高値を更新した暗号資産(仮想通貨)ですが、暗号資産(仮想通貨)には「ブロックチェーン」という技術が使われています。今回は暗号資産で使用されている「ブロックチェーン」の技術について調べてみました。

ブロックチェーンとは?

ブロックチェーン 発明者

ブロックチェーンは、インターネットや電気を超える世紀の大発明と呼ばれています。インターネットや電気を超える世紀の大発明って大袈裟じゃないかと思いましたが1つ1つ調べてみました。

ブロックチェーンの一番の有名所としてはビットコインなどのデジタル通貨を成り立たせるために発明された事には間違いないです。

一体、ブロックチェーン&ビットコインを発明したのは誰なのか?

ブロックチェーンはビットコインを作成するために著名の会社であるサトシ・ナカモトによって2008年に発明されました。サトシ・ナカモトは1人なのか集団の発明者なのか現在も解っておりません。

ビットコインの価格推移

  • 2009年1月 ビットコイン誕生 価値は0円
  • 2009年10月 1BTC=約0.07円という価値になる
  • 2010年5月 ビットコイン初決済(米国でピザ2枚を1万BTCで購入)
  • 2010年7月 世界初の取引所Mt.ゴックス誕生。1BTC=7円
  • 2011年5月 ビットコイン初バブル。1BTC=1500円
  • 2012年11月 初半減期 1BTC=1000円
  • 2013年10月 1BTC=15,000円突破
  • 2013年12月 NHKで特集が組まれる。1BTC=12,000円
  • 2014年4月 Mt.ゴックス ハッキング事件 1BTC=18,000円
  • 2016年7月 第2回半減期 1BTC=7万円
  • 2017年4月 「改正資金決済法」施行 1BTC=12万円
  • 2017年8月 ビットコインキャッシュ誕生 1BTC=45万円
  • 2017年12月 バブル到来 1BTC=200万円突破
  • 2018年1月 コインチェック XEM流出事件
  • 2018年3月 SNSなどで仮想通貨広告禁止 1BTC=90万円
  • 2019年6月 高騰 1BTC=150万円
  • 2020年3月 世界でコロナ流行 1BTC=50万円
  • 2020年5月 3回目の半減期 1BTC=100万円
  • 2020年12月 1BTC=200万円突破
  • 2021年1月 1BTC=400万円突破
  • 2021年2月 1BTC=500万円突破

ビットコインの価格推移を一部紹介しましたが凄い乱降下です。2010年にピザを決済した男性がビットコインを1万枚でした。もしピザを食べずに1万BTCを持ち続けていたら、2021年2月現在では500億円相当の価値になります。大富豪になっていますね。

ブロックチェーン 特徴

ブロックチェーンの特徴として下記のような設計がされています。

ブロックチェーンの特徴
  • ①記録を誰にも改ざんが出来ないように保全
  • ②保全が正しいことを誰でも確認可能
  • ③上記のことを誰にも止めることが出来ない

暗号資産(仮想通貨)の場合、誰から誰へいくら送金したことの「記録」がされ続けます。事実の固定によって誰にも隠ぺいや改ざんすることが出来ません。記録台帳とも呼ばれ延々に記録され続けます。

ブロックチェーン技術の特性

ブロックチェーンは一言でいうと「絶対に壊れないデータベース」です。

①自律分散性

ブロックチェーンは1人で管理運用しているわけではなく、どこかの国や団体が管理運用しているわけではありません。参加した人すべてがブロックチェーンに参加し運用しています。

②破壊不可能なデータ保存が可能

通常のデータには、データが壊れたり破壊されたりの可能性があります。そのため、データを紛失した際などの為にデータバックアップをします。これに対しブロックチェーンにデータを本した場合、データの保存は1人でしているわけでもなく団体が行なっているわけでもなく、ブロックチェーンに参加している全員で行なっています。

そのため、ブロックチェーンにあるデータが破壊されたとしても、参加している人がそのブロックチェーンのデータを持っている為すぐに復元することが出来ます。ビットコインは1度もデータが紛失されず過去データも残っています。

③データ漏洩を防ぐ暗号化技術

ブロックチェーンの技術は暗号化によって作られており複数の暗号が連結されて作られております。更に常にアップデートされているので暗号を解読されたりブロックチェーンが破壊されることは今までに1度も起こっておりません。

暗号通貨と紙幣の違い

銀行に預けているお金であれば通帳やキャッシュカードを持って暗証番号さえ知っていれば送金は実現可能です。

しかし、銀行が「あなたは本人ではない」ということが認められれば送金は出来ません。つまり本人であることを第三者に証明してもらうやり方では、その人の判断で送金が止められる可能性があります。

暗号通貨の場合は、自分で「本人である」ことを証明しなければいけません。その方法は「デジタル署名」と呼ばれる技術を用いることで可能になります。自分が持っている「秘密鍵」を使うとデータにデジタル署名を付けることができ、署名が正しく検証できる=本人だけが使える「秘密鍵」を使ったことを示しているので、「本人である」ということの証明になります。

NEM流出事件の内容

前述した「本人である」ということが「秘密鍵を持っている」ことにすり替えれば、本当は自分でなくても「秘密鍵」にアクセス出来れば自分であるかのように振舞えてしまうということになります。

このことからコインチェックのNEM流出事件では、「秘密鍵が盗まれた」とされております。ブロックチェーン技術とは別物であり「秘密鍵が盗まれた」のは当時の取引所の管理が甘かったとされています。現在では、金融庁の監査などもありしっかりとした暗号資産取引所としてセキュリティも向上しています。

コインチェックの暗号資産(仮想通貨)が流出した事件では、誰かが否定すれば送金は起きなかったかもしれないが、ブロックチェーンの送金は「誰にも止めさせない」ので起きてしまいました。

しかし、盗まれたコインはどこに送金されてどこに流れているかを誰でも確認が出き追跡が可能になります。

ブロックチェーンの改ざんが出来ない事実の固定により送金したことは確認できてもそれを取戻したり、取消したりできません。紙幣のように燃やしたり破ったりしてこの世界から抹消する事も出来ません。

この事件でNEM財団は「ハードフォークによる解決」は行わないと発表しました。ハードフォーク(互換性なしの分岐)による解決とは、ブロックチェーンを書換えてある時点から歴史を分岐させて、流出事件がなかった歴史を正しい歴史とする方法です。

改ざんできないブロックチェーンを改ざんすることにより無かったことにすることが出来ます。

ブロックチェーンの今後

ブロックチェーンは今後のどのようになっていくか分かりませんが、応用の可能性が非常に高いので様々な議論となっています。絶対に壊れず改ざん出来ないデータは将来ブロックチェーン上で保存することが明らかでしょう。

例えば個人情報などは漏洩や破壊されてはいけないもので、漏洩した時の影響は半端ないでしょう。データを漏洩する事件やデータを盗む技術も向上しているため現在の手法でデータを保存するのは安全ではありません。

ブロックチェーンを使えばデータの漏洩や破壊を防ぐことが出来ます。万が一壊れたとしてもすぐに復元が可能です。

ブロックチェーンの活用は今後必然的に増えるとされており全世界で様々なサービス導入に向けた動きが進んでいます。日本は現状ブロックチェーンを活用する施策は遅れている方がと言えます。

現在でも世界中で開発、向上に向けた取り組みが進んでおります。またブロックチェーンに関する記事があれば書いていきます。

それではー!

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なお
フルスタックエンジニアを目指すサラリーマン。インフラ、WEBを中心に色んなIT関連情報に手を出したいと思います。

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