こんばんは、今日はHTMLのテーブルタグの備忘録です。テーブルタグは表などをWebページ上で表示するのに便利なタグです。HTMLで表形式で表示させたい場合のコードを備忘録としています。
そのままコピペしても利用できますので必要があればコピペしてください。
HTML テーブルタグの備忘録
Tableを構成する要素は主に4つです。下記の4つのタグを使用してテーブルタグを完成させます。
- <table>タグ・・・大元となるタグです。
- <tr>タグ ・・・ trタグは列を表します。このタグの間に書かれたものが同じ列となる
- <th>タグ ・・・1つのセルを表すタグで 見出しとなり太字で中央揃いになる
- <td>タグ ・・・1つのセルを表すタグで 通常の文となり左揃いとなる
テーブルタグ3列×1行のコード
まずは、見出しが3列×項目1行の場合の記述コードです。
<table border>
<tr>
<th bgcolor=”#7fffd4″>果物</th>
<th bgcolor=”#7fffd4″>野菜</th>
<th bgcolor=”#7fffd4″>主食</th>
</tr>
<tr>
<td>
<ul>
<li>りんご</li>
<li>みかん</li>
<li>ばなな</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>きゃべつ</li>
<li>レタス</li>
<li>ねぎ</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>パン</li>
<li>白米</li>
<li>麺</li>
</ul>
</td>
</tr>
</table>
テーブルタグ 3列×2行のコード
次は、3列×2行のテーブルですが、コード記述のポイントは<tr>タグで囲むと1行が追加された形で表示することができます。
<table border>
<tr>
<th bgcolor=”#7fffd4″>果物</th>
<th bgcolor=”#7fffd4″>野菜</th>
<th bgcolor=”#7fffd4″>主食</th>
</tr>
<tr>
<td>
<ul>
<li>りんご</li>
<li>みかん</li>
<li>ばなな</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>きゃべつ</li>
<li>レタス</li>
<li>ねぎ</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>パン</li>
<li>白米</li>
<li>麺</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>
<ul>
<li>いちご</li>
<li>れもん</li>
<li>ぱいん</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>にがうり</li>
<li>もやし</li>
<li>ぴーまん</li>
</ul>
</td>
<td>
<ul>
<li>五穀米</li>
<li>雑穀米</li>
<li>もち米</li>
</ul>
</td>
</tr>
</table>
HTML テーブルタグの使い方 まとめ
テーブルタグは記述は少々手間はかかります。テーブルタグを自動で作成してくれるTAGインデックスというサイトもありますので利用してみてください。それではー!
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