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WordPress エラー Googleキャッシュ復旧方法

こんばんは!本日は、WordPressを使用して記事を書いていましたが、色々触っているうちにWordpressのデータベースを誤って削除してしまいました。Googleのキャッシュからでもブログ記事を復旧した時の備忘録です。

WordPress データベース削除した場合の画面

自分のWEBページにアクセスすると下記のような画面が表示されました。

WordPress接続エラー
WordPress接続エラー

レンタルサーバー会社のメンテナンス中であってくれと何度も思いましたが、駄目でした。現実を受け止めなきゃと思いました。私は、誤ってブログ情報を全て消してしまいました。。

WordPressのデータベースを誤って削除したたためブログが壊れてしまい復旧不可でした。レンタルサーバー会社によっては、料金を払いデータベースを復旧するバックアップサービスなどもあるらしいです。

基本的にデータベースにブログ情報が溜まっているので、データベースを削除してしまうと復旧が出来ないです。自分のWEBサイトが見れなくなってしまいました。ほんとにショックです❕❕

サイトの復旧(応急処置)

削除してしまったブログ記事などを一時的に表示する方法としては、Googleなどのキャッシュを使う方法があります。

site:URLで検索

URL欄に「site:”自分のホームページのURL”」を打つとキャッシュを使い自分のWEBページが見れます。 検索すると下記のように▼をクリックすると「キャッシュ」が表示されるのでクリックするとキャッシュページにアクセス出来ます。

Googleキャッシュ検索 site:

キャッシュが消えてしまうとアクセス出来なくなるので、この方法はキャッシュが消えてしまう前にアクセスしないと見えなくなってしまいます。Googleキャッシュが消えてしまう前にアクセスしましょう。

また、「site:”自分のホームページのURL”」を打つとGoogleキャッシュに何件表示されているか確認することも出来ますので一度やってみて確認するのも良いです。

Googleキャッシュ検索

cacheで検索

その他、同じような方法としてURL欄に「Cache:”自分のホームページのURL”」を打つと下記のように、キャッシュを使い自分のWEBページが見れます。

Google cache検索

siteで検索cacheで検索のどちらもGoogleのキャッシュが無くなったりすると見れなくなります。WordPressの不具合などで復旧できない場合はキャッシュページが残っている間にHTMLとして1ページずつ保存していくのも1つの方法です。保存できない場合は文章だけでもコピーすれば文字列の保存はできます。

Gooogleキャッシュについて まとめ

私はこの方法を使い記事を何個かは保存しましたが、たくさんのページが会ったため途中で心が折れてしまいました。良い記事だけをキャッシュで検索し保存しました。ちょうど良い機会だったので1からWordpressをインストールし記事を作成することにしました。

Gooogleキャッシュについて まとめ
  1. site: “URL” または cache:”URL”で キャッシュページ検索可能
  2. キャッシュ期限があるので検索から消える前にバックアップを取る

1度まっさらになってしまい記事は全て消えましたが、これからもIT関連に関する備忘録を書いていくのでよろしくお願いします。それではー!

よければ下記の過去記事も見てみてください↓

wood dirty writing abstract
WordPressエラー Fatal error: Allowed memory size of 対応方法本日、夜にWordpressのプラグインを更新したりインストールをしていると突然WordPressにログインできない事象が発生しました。Fatal error: Allowed memory size of 67108864 というエラーが出て深夜にビックリしましたが調べたところ解決できたので対処方法を書いてみました。...

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