こんにちは。このブログは知識ゼロからスタートし、レンタルサーバーを契約しWordPressでブログ作成まで行いました。ですが、またやるとなると忘れてしまいそうなのでWordPressブログ作り方メモです。
私も最初はAmebaブログなどのフリーブログを使用していました。しかし、自分でカスタマイズしたりGoogleAdsenceやアクセス解析をやってみたいと思うようになりました。大まかな手順は、下記になります。
目次
- 1 WordPressでブログを始めたい時の手順
- 1.1 ①ドメインを買う。(****.comや****.jp等)
- 1.2 ②レンタルサーバー会社と契約する。
- 1.3 ③レンタルサーバーで取得したドメインを紐づける
- 1.4 ④WordPressをインストール
- 1.5 ⑤プロフィールなどを書く
- 1.6 ⑥テーマをインストール
- 1.7 ⑦プラグインをインストール
- 1.8 ⑧Ping設定を登録する。Wordpressの設定&外部ツールを使用して設定
- 1.9 ⑨GoogleAnalytics(アクセス解析ツール)を導入
- 1.10 ⑩GoogleSerchConsoleとBingコンソールにサイト登録
- 1.11 ⑪10個以上記事を書く 見出しやタグ、画像なども装飾する
- 1.12 ⑫GoogleAdsenceに審査をする
- 1.13 ⑬WordPressにGoogleAdsenceを導入
- 1.14 ⑭GoogleAdsenceの審査が通ると広告が表示されるようになる
- 1.15 ⑮SNSシェアボタンを導入・RSSフィード設定などを配置
- 1.16 ⑯記事を書きまくる
- 1.17 ⑰GoogleAnalytics(アクセス解析ツール)でユーザー数などを解析
- 1.18 ⑱カテゴリーやタグに引っかかりやすいワードを修正
- 1.19 ⑲GoogleSerchConsoleで不具合がないか確認
- 1.20 ⑳キーワード検索ツールで自分のサイトを見る
- 1.21 ㉑PageSpeedInsightsでサイトの表示速度を計る
- 1.22 ㉒不具合など修正する
- 1.23 ㉓記事を書き続ける(リライトもする)
- 1.24 ㉔SNSフォロワー数を増やす。
- 1.25 共有:
WordPressでブログを始めたい時の手順
大まかな流れとしてブログ構築フェーズは①~⑪までです。フォローやアクセス数を増やすためのツール構築フェーズが⑫~⑮までです。運用フェーズが⑯~㉒までとなります。
①ドメインを買う。(****.comや****.jp等)
ドメインというのはサイトにアクセスする際に表示されるURLの名前です。フリーブログだと決まったドメイン名になりますが、独自にドメインを買って好きなドメイン名を使用することが出来ます。おなじみの.comや.jpなどが有名ですが.tokyoや.yokohamaなど地域名ドメインもあります。
- .com
- .net
- .org
- .jp
- .work
- .site
- .xyz
- .tokyo
- その他たくさんあります
お名前.comなどがドメインを買うサイトとして有名なところでしょう。初期購入時に1円から購入出来たり、レンタルサーバー申し込みでドメイン代が無料になったりするお得なサービスもあります。
②レンタルサーバー会社と契約する。
ブログを立ち上げるには土台となるレンタルサーバーが必要になります。レンタルサーバーとは、クラウド上のサーバー内で使用できるサーバーになります。レンタルサーバーの概要は下記のページを参考にしてみてください。
③レンタルサーバーで取得したドメインを紐づける
④WordPressをインストール
最近のレンタルサーバーは、初期でWordpressのインストール機能があります。レンタルサーバーにログイン出来たら初めにWordpressをインストールしましょう!
⑤プロフィールなどを書く
人となりを知ってもらいファンを獲得するためにもプロフィールは書いておきましょう。プロフィールを読んで似たような境遇の人、親近感が持てる人なら定期的に再訪問してくれるかもしれません。
⑥テーマをインストール
テーマとは簡単に言うとブログの全体的なデザインです。テーマには無料テーマと有料テーマがあります。初めは、無料テーマでどんなものか試してみるものも良いでしょう!
※もし有料テーマをアップロードする時にサイズが大きくてアップロードできない場合は、アップロードサイズを変更する必要がありますので下記を参考にしてみてください。
⑦プラグインをインストール
プラグインとは機能のことです。部品を組み合わせて最適なブログを作りましょう。例として下記はAll in Oner SEOと呼ばれるSEO対策の1つのプラグインです。
⑧Ping設定を登録する。Wordpressの設定&外部ツールを使用して設定
Ping設定は、ブログを更新したことを知らせる機能です。設定しておくとアクセスも増えていきます。
⑨GoogleAnalytics(アクセス解析ツール)を導入
Googleアナリティクスを導入することで視覚的にユーザーの増減、性別、年齢、地域などが確認できます。見ている人は男性が多いのか?若い人が多いのか?都会が多いのか?などアクセス解析が可能になります。
更に、アクセス解析のデータを複数人で共有することも出来ます。
⑩GoogleSerchConsoleとBingコンソールにサイト登録
検索エンジンにひっかかるための仕掛けです。
⑪10個以上記事を書く 見出しやタグ、画像なども装飾する
記事数が少ないと検索エンジンで探しても引っ掛かりません。たくさん良質な記事を書けば書くほど検索上位に出てくるようになります。記事を書く時にはタイトルや見出しも検索ワードに引っ掛かりやすいように書くと良いでしょう。
⑫GoogleAdsenceに審査をする
googleアドセンスは広告を貼るために審査が必要です。ユーザーにとって意味のないサイトや質の低いコンテンツだと審査に落ちます。審査は何回でも出来ますので落ちた場合は記事をアップデートし質をあげていきましょう。
⑬WordPressにGoogleAdsenceを導入
Googleアドセンスの審査に通過したら、Adosenceのコードを貼り付けていきます。広告を見たりクリックすることで収益が入るようになります。
⑭GoogleAdsenceの審査が通ると広告が表示されるようになる
⑮SNSシェアボタンを導入・RSSフィード設定などを配置
⑯記事を書きまくる
⑰GoogleAnalytics(アクセス解析ツール)でユーザー数などを解析
GoogleAnalyticsで訪問者数や人気のある記事、よく読まれている時間帯などが解ります。詳細を見ると年代別、男女別、地域別など確認することも出来ますので自分のブログがどんな方に読まれているかわかるようになるでしょう。
⑱カテゴリーやタグに引っかかりやすいワードを修正
⑲GoogleSerchConsoleで不具合がないか確認
GoogleSerchConsoleでは、検索数やクリック数も表示されますが不具合等も可視化してみることが出来ます。定期的に見て不具合の修正をすることで検索上位にあがってきます。
⑳キーワード検索ツールで自分のサイトを見る
キーワード検索ツールを使用して「どのキーワードが検索されているか」 or 「自分の記事の検索順位」が確認できるサイトがあります。代表的な検索ツールは下記です。
SEOチェキは記事のURLを入力することで、インデックス数や被リンク数を調べる事が出来ます。また、対象キーワードを入力することでキーワード検索順位値を調べる事が出来ます。
Goodkeywordは対象のキーワードを入力することで、関連するキーワード一覧を簡単に検索することが出来るサイトです。
Googleトレンドは対象キーワードを入力することで、キーワードを検索した地域、関連するキーワード、期間別のキーワードの人気比率などを調べることが出来ます。全国的なニュースなどはGoogleトレンドで目視的に解りやすく表示されます。
㉑PageSpeedInsightsでサイトの表示速度を計る
サイトの表示速度が遅すぎると、せっかく検索してくれたユーザーが離脱する確率が多くなってしまいます。サイトの表示速度をはかるサイトがPageSpeedInsightです。
たまに確認して表示スピードを確認し改善すると良い結果になるでしょう!
㉒不具合など修正する
記事を書きおわって投稿するのは良いですが、しばらくすると外部リンクが無効になっていたり、画像の圧縮などで表示されなくなっている場合があります。そのような場合はユーザーが質の低いコンテンツだと思いアクセスが減ったりするので気を付けましょう。たまに記事を見返すと発見できます。
㉓記事を書き続ける(リライトもする)
リライトとは過去に書いた記事を修正することです。過去に書いた記事を見て誤字脱字などがないかをチェックします。また後で見返すとSEO対策も甘かったりする場合はリライトしてブラッシュアップしましょう。
㉔SNSフォロワー数を増やす。
TwintterやInstagramなどのSNSでプロフィール欄にブログリンクを貼り付けましょう。SNSのフォローワ―が増えるとブログリンクからアクセスする人も必然的に増えます。有名人などはすぐフォロワーが増えますが一般人は地道に活動を続けてフォロワーを増やしていきましょう。
これさえ行えば、あとは単々と書き続けてカスタマイズするだけです。詳細な設定は追記していきます。
それではー!