こんばんは!本日はドメインの買い方について書きます。インターネット閲覧でWebサイトにアクセスするとhttps://**.co.jpなどのURLが表示されます。そのURLはドメインと呼ばれます。
ドメイン URLの例
ドメインは重複しない文字列が使用されております。有名なサイトのドメインだと下記のような例になります。
- google ・・・ https://google.com/
- yahoo ・・・https://yahoo.co.jp/
- youtube・・・https://www.youtube.com/
- Twitter ・・・ https://twitter.com/
末尾ドメインルールについて
ドメインには一般の方がお金を払って買うことが出来ますが、公的機関や教育機関などは割り振られている末尾のルールがあります。
下記は例としてyahooのURLです。
https://yahoo.co.jp
末尾のjpはトップレベルドメインといい国(地域)を表します。
- 日本・・・jp
- イギリス・・・uk
- アメリカ・・・us
- ブラジル・・・br
- カナダ・・・ca
- 中国・・・cn
- スペイン・・・es
- フランス・・・fr
右から2番目の値はセカンドレベルドメインといい組織種別を表します。学校や企業や自治体などで働いている方は下記のメールアドレスやサイトを見かけたことがあるかと思います。
https://yahoo.co.jp
- 自治体・・・ lg.jp
- 政府 ・・・ go.jp
- 大学 ・・・ ac.jp
- 小中高・・・ ed.jp
- 企業 ・・・ co.jp
ドメイン取得方法 ドメインの買い方
公的機関やあらかじめ決まっているドメイン名は取得は出来ませんがそれ以外なら個人でトップレベルドメインを取得することが出来ます。個人で買うことが選択できるトップレベルドメインでよく使われているのは下記になります。
- .com
- .net
- .org
- .tokyo
- .site
- .work
下記からお” target=”_blank” rel=”noopener” title=”ドメインの買い方 ドメインの取得方法 お名前ドットコム”>名前ドットコムでドメインを取得する方法をご紹介します。

お名前ドットコム ドメインの買い方
①Google検索等で「ドメイン取得」と検索する。 > ” target=”_blank” rel=”noopener”>お名前ドットコムのページをクリック

②取得したいドメインを入力する。 > 「検索」をクリックする。
※下記の例だと「secinfomation」を検索

③下記のようにトップレベルドメイン「.com」「.net」「.jp」「.work」など選択が出来ます。選択するドメインによって料金が違うので確認しながら選びます。決定したら画面右側の「お申込みへ進む>」をクリック
※下記の例では「.com」を選択

④料金が表示されますので、画面右側のログイン情報を入力して「ログイン>」します。
※初めてご利用する方は「初めてご利用の方」を選択し必要情報を登録します。

⑤お支払いの選択画面でクレジットカード情報を入力し「申し込む>」をクリックします。
※お支払方法はクレジットカード以外にもあるので変更したい場合は「お支払い方法の変更」をクリック


⑥画面が進むと、下記のようにセットでレンタルサーバー等がお得になるサービスがあります。既にレンタルサーバーを持っている方や他社で検討している方は何も選択しないでおきましょう。

ドメインの買い方 まとめ
ドメイン買うことは、やったことない人は難しく思いますが一度やってしまえばなれるかと思います。今回は” target=”_blank” rel=”noopener”>お名前ドットコムで購入しましたが他にもドメインを購入できる会社がありますので色々見て検討していきましょう。
- 既存のドメインは使用できないので被らないものを考える
- .comや.workなどURL末尾をトップレベルドメインという
- 選択するトップレベルドメインによって値段が違う
下記の記事では、サーバー移管する方法をご紹介しています。
※ドメイン移管ではないのでご注意ください
