こんばんは!本日はWindowsServer2019評価版のインストール手順を画面で紹介します。
画面は、Hyper-V上に仮想マシンとしてインストールした時の画面となります。Hyper-Vから構築する方は前々回の「Hyper-V導入方法」から確認ください。
インストール画面自体は仮想マシンでも物理マシンでも変わりません。
WindowsServer2019評価版インストール手順
①Windwosの最初のスタート画面です。言語やキーボードを選択しますが、基本的には何も触らず「次へ」で進みます。

②「今すぐインストール」をクリックします。

③「WindowsServer2019 Standard Evalution(デスクトップエクスぺリンス)」を選択し「次へ」

④ライセンス条項は「同意します」に✔をいれて「次へ」

⑤インストールの種類は、カスタムを選びましょう。

⑥Windowsインストールの場所で「ドライブ0の割り当てられていない領域」を選択し「次へ」をクリックします。

⑦Windowsのインストールが始まります。

⑧パスワードを入力し「完了」をクリックします。

⑨これでインストールの完了となります。
WindowsServer2019をインストール後は、構築や検証のテストができます。
評価版の場合ライセンス日数が180日となっています。ライセンス延長は最大5回まで使用できるので約2年半使用できます。ライセンス延長コマンドの手順は下記を参照してください。それではー!
