こんばんは!本日は、家庭から何故インターネット接続が出来るのかの備忘録です。
目次
家庭用インターネットは何故繋がるか?繋がる仕組み
インターネットに接続するには?
インターネットに接続するには、ISP(インターネットサービスプロバイダ)と契約する必要があります。プロバイダはインターネットを繋げる事業者の事です。プロバイダ事業者は、楽天ひかり、OCN、ぷらら、So-Net、Nifty、WAKWAKなどがあります。インターネットに接続したいなら、プロバイダと契約しないとできません。
公共Wi-fiなどは各自治体などがプロバイダーと契約している為、私たちが料金を払わなくても接続可能という事になります。
今回は、家庭用ネットワークの接続についておさらいします。
家庭用ネットワーク接続方法①
家でインターネットに接続する場合の接続方法①
- パソコン2台
- 有線LAN3本
- ルータ(またはHUB) 1台
- ONU
有線LANでパソコンとルーターを接続しONUを接続します。家庭外に出たら基地局 ⇒ インターネットサービスプロバイダ ⇒ インターネットへ接続が可能になります。
家庭用ネットワーク接続方法② ポケットWi-fi
家でインターネットに接続する場合の接続方法②
- パソコン2台
- ポケットWifi 1台
ポケットWi-fiの場合は、ONUやルーター、有線LANなどの機器が必要ないため物理的にスッキリしてます。ポケットWi-fiであれば外出して無線LANに接続しインターネットに接続することが出来ます。
ポケットWi-fiでパソコンを無線で接続し基地局~ISP~インターネットへ接続します。
家庭用パソコンからインターネットへ接続するには、大体は接続方法①か接続方法②のような形で接続します。
無線が繋がりにくい場合
よく地下の建物や山などに行くとポケットWi-fiが接続できなくなります。それは、ポケットWi-fiから基地局への電波が届いていないパターンがほとんどです。大雨などの天気だと基地局までの電波も届きにくいので接続が悪い時も多々あります。
スマートフォンなどもスマートフォン自身で基地局まで電波を飛ばしているので同じように地下や山など基地局から遠い所へ行くとインターネット接続が不安定になります。
家庭用インターネットは何故繋がるか?繋がる仕組み まとめ
- インターネットサービスプロバイダとの契約が必要
- 有線LANの場合は、ONUやルーターなど物理的配線の接続をする
- ポケットWi-fiの場合は、外に持ち出してもインターネト接続が出来る
少し複雑な企業用ネットワークについて知りたい場合は下記の記事で紹介しています。それではー